対象月齢： 0か月［新生児］から1歳のお誕生日頃までお使いいただけます

1、消毒した哺乳瓶に必要量の「はいはい」を添付スプーンですりきって入れます。
2、一度煮沸した70℃以上のお湯をできあがり量の2/3ほどまで注ぎます。
3、乳首、フードをしっかりつけ、哺乳瓶を振ってミルクをよく溶かします。哺乳瓶が熱いので、清潔なタオルを巻くなどして持ちます。滑らないよう注意してください。
4、フードをつけたまま乳首をはずし、でき上がり量まで70℃以上のお湯または衛生的な湯ざ.

5、乳首、フードをしっかりとつけ、やけどに注意しながら更に軽く振ります。
6、ミルクが混ざったら、すぐに哺乳瓶を流水や氷水にさらすなどして体温ぐらいまで冷やします。
7、腕の内側にミルクを少し垂らすなどして、体温ぐらいになっていることを必ず確かめてから赤ちゃんにあげましょう。

● 新生児期の発育に大切なDHA・アラキドン酸を配合
DHA・アラキドン酸は脳に多く存在し、赤ちゃんの発育にも大切なものです。そのDHAとアラキドン酸のバランスを日本のママの母乳を参考にしています。

● 母乳を参考にガラクトオリゴ糖を配合
「はいはい」に配合しているオリゴ糖は、母乳にも含まれるガラクトオリゴ糖を配合しています。

● 16種類のビタミン・ミネラルのバランスを調整
鉄・カルシウム・ビタミンDなど、赤ちゃんの発育に必要なビタミン・ミネラルをバランスよく配合しています。
※12種類のビタミン（V.A、V.B₁、V.B₂、V.B₆、V.B₁₂、V.C、V.D、V.E、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸）、4種類のミネラル（亜鉛、カルシウム、鉄、銅）

● 糖質含量
乳糖は赤ちゃんにとっての重要なエネルギー源です。母乳中の糖質含量は約7％で、そのほとんどが乳糖で占められています。「はいはい」（調乳100mlあたり）では、乳糖含量を母乳とほぼ同じ6.7％に調整すると同時に、全糖質含量についても母乳と同等の7.3％としています。

● たんぱく質のバランスを母乳に近づけました
母乳をお手本にして、たんぱく質をバランスよく配合しています。また、赤ちゃんの負担に配慮して、乳清たんぱくとカゼインの比率を母乳に近い60：40に調整しています。

●β-ラクトグロブリンの低減
β-ラクトグロブリンとは、母乳に含まれない、原料となる牛乳由来の消化されにくいたんぱく質です。
これを予備消化することにより、未分解品よりも79～95％低減し、赤ちゃんに負担がかからないように配慮しています。